米糠

2015年4月の栽培カレンダー

胡瓜・トマト・茄子は,日中は外で日光浴。夜は室内でお休みいただいてます。
連作障害が気にはなりだしてますが,この3種類の作物はどうしても・・・食べたい。
ので植える場所をローテーションさせて対策。
胡瓜

胡瓜
発芽率は表記通り。


トマト

トマト
発芽率は表記通り。


茄子

茄子
発芽率は表記通り。


秋蒔きレタス

秋蒔きレタス

4月に入って日照量の関係か?レタスが高騰しました。
この記事を書いてる時も,高いまま推移してます。
「キャッホー。食べ放題でっせ」
3月下旬からずっと購入せずに・・・食卓はレタスだらけ?
湯通したり,電子レンジで温めたり。
様々な方法を実践中です。
レタスの炒飯やオムレツにも挑戦中。
レタス三昧のレシピを火星の食卓で作成中です。
しかし,なかなかpcに向かう時間がとれない最近なのです。
コミニティーの総会の後も,何故か忙しいのです。
コミニティーが所有する防犯灯の木柱が倒れそうというヘルプや。
隣のコミニティーと共同管理しているごみ集積所の問題とか。
コミニティーの利害関係による対立。
管理会社の受益者負担放棄等々。
グローバルに物事を考えることが出来れば,解決する問題がほとんどなんだけどね。
頭痛いです。


春蒔きレタス

春蒔きレタス

意外とレタスの栽培は簡単
火星農園的難易度はもっと下げてもいいかな~って考えてます。


大葉

大葉

ここ数年大葉の種は購入せずに栽培中です。


火星農園温度

火星農園温度





土も人も地球の環境の中で生きる Ⅱ


ケイ酸地力

イナワラや籾殻は,ケイ酸の宝庫。
ケイ酸は,作物にとっての環境ストレスや養分ストレスに強くすることが知られています。
つまりケイ酸地力を高める事でストレスに強い作物が育つんですね。
ただ,溶け出し難い状態,非常に安定なシリカゲルの形で存在するため,石灰窒素等と混ぜ合わせて鋤きこむとされています。
しかし,石灰窒素は農薬と言う扱いになり,一般人にはとても扱いにくい代物です。
散布後24時間はアルコールの摂取不可。
散布時に来ていた服は,隔離した洗濯する事。
防護用の眼鏡を必ずする事。
等々。

石灰窒素は,動植物に対して毒性があり肥料と農薬と両方の性質がある。
「使いたくない!」ですよね。
窒素分だけを供給する方法。
例えば窒素成分の多い市販の油粕や鶏糞と,米糠を併用すればいいのかもしれないですね。
ネットには様々な記事が載っています。
牛や豚の糞を混ぜ合わせて作ったイナワラ堆肥の様にはならないにしても,それなりの効果は期待できそうな気がします。
イナワラを使った堆肥は容量因子の性質が強い。
つまり時間をかけてゆっくり溶出し,遅行性でかつ緩やに土に溶出する性質を持っている。
そして,発酵時には大量の酸素と窒素を必要とする。
ですからただ畑に投入すると土壌中の酸素が不足し,酸欠状態になる。
難しいです。なかなか・・・・。
周りに住宅が無く,充分な広さの土地があれば,そう難しいことでは無いとは思いますけど。
このイナワラや籾殻からのケイ酸の溶出を促すためには,どうすればいいのか時間を見つけて文献を読みつつ実践していきたいと思っています。

そして,稲わらの切断方法も考えないと・・・草履として利用できるぐらいとっても硬いですから。

そんなにめんどいんなら,市販のケイ酸肥料を使えばいいじゃないか?
ケイ酸肥料と言うのは,工業原料由来の無機化合物で,ケイ酸以外にケイ酸よりも生理作用の強い塩基を多量に含んでいるため,供給過剰になると土壌中の塩基のバランスをくずしたり,土のPHを上げ,腐植の分解を促進し,地力の低下や微量要素の欠乏を引き起こす可能性が有るのです。
しかし,イナワラ堆肥にはこのような心配はありません。
ケイ酸肥料は強度因子が強いという側面があるということですね。
でせすから,一般的には容量因子の強いイナワラ堆肥との併用が望ましいと言われています。

イナワラとモミガラにこだわり,ケイ酸地力を高める農法を目指しています。





土も人も地球の環境の中で生きる

畑を焼く,土を焼く行為は,土を作るうえで合理的な考えとは思えません。
例えば,焼いた土を,焼いて無い土と混ぜ合わせると,病気や害虫が大量に発生します。
この様な事が起きる原因はなんなのでしょう?
焼いた土は健全な土のような気がします。
しかし,土に生息し,土と共生し,土を再生させているバクテリアや微生物まで焼き殺してしまい,土が本来持ってる再生能力を奪った為起きるのではないでしょうか。
土の中にバクテリアも微生物もいないのですから,綺麗と言えば綺麗なのでしょうけど。
焼畑とは土が本来持ってるメカニズムを,人が破壊してる可能性を否定できない訳です。
『水清ければ魚棲まず』
人の世界もそうであるように。
土の世界もそうなのだと思います。
細菌等全くない世界で純粋培養された生き物は,その世界から一歩外に踏み出すと耐性が無い為にあっという間に感染し,死滅するのと同じことでは無いでしょうか。
畑や田や野を焼き,大量に肥料や農薬を散布する。
そのような『はたさく』は,いずれ破綻するのではないかと危惧するわけです。
甘やかされイイコイイコされ続けて育てられたものが,生き続けることができるのは,今に限った人の世界だけだと思います。
用意に耕すことが出来なくなる稲わらを,農政法の例外処置の中で燃やし,その理由づけに焼畑の優位性を唱えるやり方は,納得がいかない訳ですね。
稲わらなどを細かく切断して鋤きこむ手間を省き,廃棄物として燃やし化成肥料へ依存する。
更にそれが,多くの環境汚染と破壊を引き起こしている事を考えれば尚更のことです。
食につながる『はたさく』を,我々はもっと真剣に考えるべきなのです。
将来を見据えた農政は,残念ながら今の政治屋さん達には期待できない。
じゃ,どうすればいいのか?
考えないといけないのですヨ・・・今!

強く耐性のある作物を育てる。
それを実践していきたいですね。

3月の火星農園


土を育てる

土を作ると言うよりも,土を育てるという言葉がとてもあってると思うのでこのようなタイトルにしました。
火星農園では,米糠をメインにした作物づくりを実践しています。
今年はそれに籾殻と稲わらを追加したいと考えてます。

土がうまく育つためには,
  1. 化学性
  2. 物理性
  3. 生物性
の総合的な効果があって初めて育つものだと言われています。
地力要因と維持手段のかかわりあい
極端な事を言ってしまえば,今現在の方法は,2-3の為に3を捨てた方法ともいえるのではないでしょうか。
土を育てるのには,長い年月が必要であることは十分承知してると思います。
火星農園でも,今のようになるまでは20年近くの年月を要しています。
まだまだ不十分だと思っていますけど。
ある程度育った土で栽培すれば,おろぬいて育てても,目に見えた収穫減としてすぐには表れてこないのだと思います。
おもいっきり変な例えですが,ダイエットの経験のある方は良く分かると思います。
ダイエットを始めて間もない時期は,何十年もかけて地道に蓄積された脂肪はなかなか消費されませんが,継続して頑張ると,ある時期から減るようになりますよね。
土も同じだと思います。

稲わらなどはそのまま鋤きこんでもあまり効果が無い事も知られています。
鋤きこむ時,石灰窒素を併用すると効果が出る事も知られています。
稲わらや籾殻は窒素分が少ない。
そして発酵する際には窒素と酸素を大量に消費する。
ですから窒素分の多い肥料と併用し,よく耕して発酵を促進させる必要があるという事です。


粗大有機物(稲わら)などをそのまま鋤きこむと,様々な弊害がある事も知られています。
  1. 作物が窒素飢餓になる
    発酵する際に微生物が関連してくるのですが,その微生物が窒素(おもにアンモニア)を吸収するため,作物に必要なアンモニアが不足し生育が阻害される。
    対策
    収穫後できるだけ早い時期に窒素分の多い肥料と併用して鋤き込み,作付までに発酵させる。

  2. 土壌中の酸素が不足する
    微生物の増殖により土壌中の酸素が少なくなり,還元の進んだ有機酸や硫化水素が生じ養分の吸収が阻害され根腐れや除草剤の薬害が出やすくなる。
    対策
    収穫後できるだけ早い時期に窒素分の多い肥料と併用して鋤き込み,中耕を繰り返すことで酸素を供給し,発酵を促進させ作付までに発酵させる。

  3. 作業機械,特に田植え期の能率と精度が悪くなる。
    稲わらが作業用機械に絡まり作業を阻害する。
    対策
    細かく切断し鋤きこむ

  4. 病害虫が発生しやすくなる。
    土壌中の微生物相に変化が生じ,作物の生育が停滞し,病害虫が発生しやすくなる
    対策
    畑の休眠中に発酵させる。

  5. 鋤き込みが浅い場合,地表が乾きやすい。
    地表が乾きやすくなり,発酵が進まない間は,発芽や活着に障害が出る。
    対策
    深く鋤きこむ

  6. と言うように手間はかかるのですが,稲わらを鋤きこむのではなく焼却処理することで,豊作と不作時の作柄に影響が出る事が解かっています。
    施肥別不作ー平年作-豊作における玄米収穫量比較





籾殻は分解しづらい難分解性の物質。と言う事からある程度土に混ぜる事で水はけを良くする効果を期待。
稲わらはビニールでマルチングする代わりの敷き藁として。
ぐらいしか考えてなかったのですが。
今年は,籾殻は米糠を加えてぼかし肥料を作ってみようと考えてます。
稲わらは石化窒素と併用して,休眠期の最初に施肥する予定です。
どうやって細かく切断するかが問題ですけど。
はさみでやってみましたが,指が痛くなってシンドイ~。



3月7日

米糠の肥料要素の窒素・リン酸・カリの比率は、2.12% : 4.76% : 1.07%と言われておりバランスがgood。
若干の籾殻を混ぜて
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3月15日
土に酸素の供給。
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3月20日
千貫山で採取したフキノトウは,今年も元気に芽吹いてます。
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「フキの煮つけ食べた~い」

3月29日
火星の食卓にレタス供給開始。
夕食の餃子定食は,レタス入りの海藻サラダと共に。
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餃子の韮は購入品です。
火星農園の韮は残念ながらまだ食べれる状態まで成長していませんのです。

火星の食卓で欠かせないのが,胡瓜・トマト・茄子。
植える場所を変えながら連作障害を回避。
胡瓜

胡瓜3月
品種は,今までで一番収穫の多かった一品種に絞りました。



トマト

トマト3月
品種は,今までで一番収穫の多かった一品種に絞りました。



茄子

茄子3月
茄子の種からの栽培は,去年が初めて。
去年の品種のくろべえはまずまずだったのですが,違う品種で腕試しです。



秋蒔きレタス

2015年秋蒔きレタス3月

きっちり結球はしてませんけど。
そしてこれから結球するのかも定かではないんですが。
ちょっと硬めですが,まずまずの出来栄えのようです。


春蒔きレタス

レタス2-3月

春蒔きレタスは失敗の連続で,サニーレタスやリーフレタス。
そしてサラダ菜に変更して栽培してました。
今年こそ!


火星農園温度
3月の気温



2015年のスタート

今年初めてのupになります。
まずは秋まきのレタスはどうなったかと言うと。
2015年秋蒔きレタス3月
幾ら暖かかったとは言え,冬ですからね。
氷点下10℃は無かったものの氷点下6℃というのは有りましたから。
ビニールハウスをセッセとこさえてはみたものの・・・朝見ると土は凍ってましたね。
残り湯暖房を試みてはみたものの,焼け石に水?朝見るとペットボトルは,カチンカチン。
そして,やっぱり成長は遅いです。
結球も未だにしてないし。
湯水のごとく?レタスを食べた~い。
湯通しして,じゃがいもと人参。それをからしマヨネーズと酢であえて・・・。
夢がかなうのはいつの事やら。

今年の計画は
連作障害が出てきてる雰囲気がするので,作物の種類を若干変えてみようと考えています。
追加するのは,人参と小松菜とレタス。
人参はBethのおやつも兼ねてますのです。
継続するのは,胡瓜,トマト,茄子,韮,三つ葉,茗荷。
茗荷,三つ葉は,一度植えると,定期的にニョキニョキ出てくる放任作物なので引き続き継続。
韮は,どうも茶髪になる傾向があるので,環境を変えて植替えし継続。
連作障害が出やすい胡瓜,トマト,茄子に関しては,数を減らして畑をローテーションする方向で考えてます。
火星の食卓では欠かせない野菜なもんですから。

去年燻炭を二袋ほど頂いたので,あまりうまくいったことのない根菜類を若干栽培してみようと考えてます。
まずは手始めに人参から。
燻炭は土壌改良剤としても使えるし,カリウム分が豊富なので,根菜類に向いている肥料だという理由からです。
火星農園は,米糠を冬場の間に鋤きこむむので,おそらく窒素分がわりと多いと思われます。
それは火星農園内の葉菜の迫力のある伸び方をみてみるとですね。間違いはないと思うのです。



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管理人:火星から来たBethのプロフィール

のざぽん

『火星から来たBeth』とは
地球歴2009年10月28日
Bethが火星からやってきたのをきっかけにはじめたブログです。
実際は宮城県動物愛護センターの譲渡犬として貰い受けてきた犬ですけど。
なんとなく「ブログをやってみっかな」。
そしてブログをはじめるにあたり,タイトルで悩んでいました。
「出生も出身地もわからないんであれば,火星から来たことにすればいいんじゃない」
この札幌の友人の一言で決まった由緒正しいタイトルなのです。
お散歩は,住んでる岩沼を中心に宮城県南部を主なターゲットに選んで歩いてます。
『のざぽん』とは
小学校から中学校にかけて呼ばれていたあだ名で,札幌の友人に言わせれば「ダサイ」の一言。
僕も「ダサイ」とは思ったのですが,なにせその手のボキャブラリーは,貧困この上ない僕。
あとで変えればいいやと思い,取りあえずつけたニックネームです。
でも,いまだに変えてません。
やはりボキャブラリーの問題なんでしょうね。
『ブログの内容』
当初はBethとの散歩を中心のお散歩日記だったのですが。
散歩が徐々に遠足へそしてトレッキングへと移行していくにつれて,歩くのがとても楽しくなり。
生活の一部となるにつれて,ブログの内容も変化してきたと思っています。
それと,やはり2011年の震災ですね。
自然の脅威に翻弄されながらも,
自然の営みの一部に生活がある事をしり,
その自然の営みの中で多くの恩恵を受けながら共存して行こうとする人々に感動したりしながら・・・。
その様々な人間模様のなかで,究極とも思える環境の中で垣間見える業などに,悲しみを覚えたりしながら・・・
のブログになってきたように思います。

そして,『火星から来たBeth』から『のざぽんの食道楽』が生まれ・・・これは『火星の食卓』で継続しています。
『火星農園』が生まれ,震災後『火星電気商会』が生まれました。

胡瓜の摘心方法
とまと摘心芽かき方法