1日2度も3度も・・・。
それだ考えたのが,ペットぼとぼとル(仮称)なのです。
2リットルタイプに再度挑戦。
プランターへの水供給は,当初2リットルのペットボトルを使い,据え置きタイプと吊り下げタイプを製作しようと考えてました。
そしてフェンスから麻縄でつるしてみて様子を見た結果。
①ペットボトルの下端の高さが130mmを超えると自重(約2キロ)で,麻縄が全体を圧迫して水が止まらなくなる。
②据え置きタイプだと,持ってかれちゃうかも?そして加工が面倒。
③吊り下げタイプだと,加工がちょっと面倒になりそう。
このことを考慮して自重が半分の1リットルのペットボトルでフェンス取り付けタイプを5つ作成。
そして,1週間様子を見てみました。
5本中4本が5日で空になりました。
「ムムムムム・・・・」
土の状態などを考慮しても,梅雨の時期でなので・・・真夏になったら1リットルでは足らないのじゃないかな?
現在ペットぼとぼとルが設置されていない北側に設置して様子見をしようと考えました。
北側のフェンスはフェンス下端からGLまで約500mm。
ペットぼとぼとル1リットルタイプとほぼ同じ条件で,ブロックを使って高さ約500mmで実験。
以外や以外,うまくいくじゃありませんか。
自重の2キロは,ペットボトルの上の方の細い部分(同じ厚みで細いので凹みにくい)にかかる構造なので,
goodのようです。
で早速作ってみたわけです。
持ってかれないように,フェンスの内側に取り付けてみましたが,ペットボトルの取り外しが大変なので外側に変更。
インシロックや麻縄は盗難防止のためです。
気休めですけど。
問題は一個の重量が約2キロなので,10個取り付けると20キロになります。
フェンスはオールアルミ。
しかも近所の子供がフェンスに乗っかって若干外に曲ちゃってるので,支柱部分弱くなってる可能性があるんです。
だから,気になる重量ではありますね。
これでまた一週間様子を見てみることにしました。
いろんなお方が火星農園にお見えになるので,
Bethは大忙しなのです。