どうしても気になって仕方がないので,お盆明けの日曜日に聞きに行ってきました。
結論から言いますと。
(一番右側は,月下美人です)
聞きなれない名前ばかりでした。
そして,8月15日に咲いたと思っていたピンク色の部分。
実は額でした。
エクアメ・ファッシアータだそうです。
額の間に挟まるように見える紫っぽい(写真では青ッポいんですが肉眼では少し紫っぽい)丸い粒が花だそうです。
調べてみると,学名とか,科名とか,属名とか・・・・
「エ~イ。メンドクセ~」と言ってブンナゲてしまいたいぐらい訳判らない名前ばかりなのです。
①Sansevieria
原産地:熱帯アフリカ
②Bif.harrisoniae var. alba
原産地:中南米
③Aechmea fasciata
原産地: ブラジル
そしてさらに,
こんなことになってしまいました。
④Ananas comosus(パイナップルです)
原産地:熱帯アメリカ
⑤Ananas Neoregelia
原産地:南米
ブドウも一房もらっちゃいました。
そしてゴーヤも危うく・・・・。
それだけは何とか阻止。
流石にハルコネン男爵(砂の惑星)のほっぺたの話はしませんでしたが。
どうあがいても,食べることのできない食べ物なので。
様ざまな食べ方を試してみましたが,すべてコンポスト行だったことをご説明して,納得していただきました。
いや~,ちょっと困惑してます。
何とな~く,何となくって感じで,育てることできないもんですから。
これ以上増やすと,時間的な余裕がなくなり,シンドイかな~。
取りあえず調べてみました。
原産国を見てみると全て中南米やアフリカの熱帯地方なんです。
その地方に縁のある人なのかな~?
僕は観葉植物よりは木が好きです。
鬱蒼と茂った木の中にいると,とっても幸せな気分になります。
ですから。
ものすごく大きくなる事が判っている,あのメタセコイアを挿し木して増やしました。
今は,庭に1本と鉢植えで3本あります。
台風や風雨にさらされた後は,メタセコイアの葉が濡れた窓に貼りついていたりします。
そして,玄関の扉を開けて外にでると,木の香が庭中に漂っています。
何とも言えない香りです。
皆様にお届けできないのが,とても残念です。
メンテナンスは,1年か2年に一度の散髪です。
このメタセコイアは,僕が生まれた時にmicchieが植えた木の子孫です。
先代のメタセコイアは,残念ながら切り倒されました。