大葉

収穫だぜ火星農園:栽培カレンダー付

7月収穫の季節到来
「ワクワク」

きゅうり
2014年日記7月きゅうり
定番のきゅうりのピクルスを漬けました:2㍑瓶×1(冷蔵庫のスペースの問題で1本のみ)。
サンドイッチに使ったり,キャベツと合わせた浅漬けにしたり・・・いろいろ。

とまと
2014年日記7月とまと
収穫開始。
今年も酸味のある美味しいとまとに仕上がってます。
やっぱ,僕はサンドイッチが一番。
マヨネーズとマスタードの効いた・・・「ジュルル」。

なす
2014年日記7月なす
今年はうまくいきました。
「ヌハハハハ」
『肉団子と味噌&ナスとシシトウ』の新しいレシピを考えてます。
近い将来『火星の食卓』にupします。
「楽しみだな~」

げきからとうがらし
2014年日記7月げきからとうがらし
今年も大豊作の予感。
『火星の食卓』では,多分食べきれなくなるでしょう。
このままうまくいった場合。
来年は,別の作物を作ろうと考えてます。
シシトウとかピーマンとか・・・でも2種類ともなす科の植物だしな~。
連作障害とか考えるとね~。
いまも連作してるから大丈夫か?
でもどこかで作物を変えないとまずいとは考えてます。
でも米糠パワーで何とかなるかもしれないとも考えてます。
来年の種まきの時まで,試行錯誤することにします。

サニーレタス
2014年日記7月サニーレタス

サラダ菜
2014年日記7月サラダ菜
リーフレタスもサラダ菜も「ドバッ」とできてしまうので,ちょっとツライ。
露地栽培では生産調整は難しいので,毎年2期作で対応してます。
この「ドバッ」のとき,火星の食卓は焼肉がメインになります。
サンドイッチなんかも作りますが,葉っぱだけではちょっとね。
ですからハム等と一緒に挟むのですが,ラッピングできないぐらい葉っぱがはみ出ます。
我々は,この思いっきり偏食の時期を葉っぱまみれシーズンと呼んでます。
それでも追い付かないぐらいまとめて出来上がっちゃうのです。
そして,収穫の時期を逃すと硬くなっちゃって駄目なんです。



大葉
2014年日記7月大葉
好光性の種子:光によって発芽が促進される種子と言うのがあります。
特に光を好む性質があるということですね。
この大葉がその種類に属する植物のひとつです。

何時,どんな時,誰?
忘れましたが,大葉の種蒔きの話をしていた時,
この好光性の話をしました。
「特に光を好むので土はあまりかけずに新聞紙を・・・」
「ハハハ,ばかじゃない植物は皆そうでしょう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
説明しても無駄なので話は打ち切りました。
好光性の種子は光発芽種子(こうはつがしゅし)ともいわれてます。
この逆に嫌光性種子(けんこうせいしゅし)・暗発芽種子(あんはつがしゅし)と言うのもあります。

皆様大葉は包丁で切ってはいけないのですよ!
あの風味は大葉の裏側に小さい粒(液体)になって付着してるのだそうです。
ですから,葉の裏側を無造作につかんで収穫や調理をすると,
風味が手についたりまな板についたりして,
肝心の口に入るときには極めて少なくなってしまうのだそうです。
ですから,水洗いも軽く,調理ははさみでチョキチョキするのがいいのだそうです。


パセリ
2014年日記7月パセリ
植え替えたばかりであまりお元気がありませんんが,
近い将来ボンゴレのシーズンがやってくる予感がします。



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イボイボきゅうり始めました。

7月の火星農園 栽培カレンダー付
2014年日記6月火星農園温度
エルニーニョがどっかに行ってしまいました。
梅雨の雨もそれなりに。
夏の暑さもそれなりに。
それなりにそれなりならば,それ生りなのです。
「ヌハハハ」
時々雨が降って,思いっきり太陽が降り注げば,goodな収穫が予想され。
「ムフフ」
キュウリの収穫が始まりました。
「皆様!ワンチャンネットの皆様!!
お待たせしました。
イボイボきゅうり始めました」
masahiro-baseball1_29野球やりた~い。外野orキャッチャーがいい。

「う~ん。確かにイボイボきゅうりだけど。違った言い方の方がいいな」
知子face大2_19
きゅうり
2014年日記6月きゅうり

今年もコナラにキュウリが実ってます。
0622
コナラの木陰は風が吹き抜けて結構涼しいんです。
木陰でビールを飲んでみました。
しかし,蚊の大群に襲われ
「かゆい,カユイ,痒い」
今年の蚊はどういう訳か,秋口に襲ってくる藪蚊の様に,シツコイ。
そして,痒さが持続して,痒い。
そして,刺された部分が疣の様に固くなり,瘡蓋ができる。
彼らは?
「ン?彼女らはですね。失礼」
我々と共生しようとは思わないのだろうか。
人から貴重な血を勝手に掠め取っておきながら,
体の中に『痒み』という置き土産をしていく。
そんな理不尽な事が許されようか。
誠心誠意頼めばですな。
考えないこともない。
「もしかしたら?」
彼女たちとっては,それが血を頂いたお礼として・・・血の対価として支払っていくことが,
先祖伝来DNAに書き込まれた本能なのかもしれないじゃないか。
大きな誤解として育み続けられた記憶。
だとしたら,お互いに不幸だね。
とキンカン塗りながら思ったのでした。

とまと
2014年日記6月とまと
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とまとの実が生りはじめました。
日照時間がまだ少ないので,赤く色づくにはまだ時間がかかりそうですけど。

キュウリもトマトも夏のサンドイッチには欠かせない食材なのです。
作り置きして,冷蔵庫で冷やして食べるのが火星の食卓流です。
これにキャベツが加わります。
残念ながらキャベツは,火星農園では作ってはいません。
何度かチャレンジしたのですが,
上手くいかないので,
栽培するのは断念しました。

なす
2014年日記6月なす

げきからとうがらし
2014年日記6月げきからとうがらし

サニーレタス
2014年日記6月サニーレタス

サラダ菜
2014年日記6月サラダ菜

大葉
2014年日記6月大葉

パセリ
2014年日記6月パセリ

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冬支度 two

初代目コナラ:樹齢20年と,2代目メタセコイア:樹齢13年です。
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下枝が生い茂り風通しが悪くなって,苔やキノコが生えてきたので,散髪しました。
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散髪後の2代目メタセコイアです。
ちょとトラガリかな?コナラの散髪は10月に実施済みです。

散髪後の枝は,小さく切断して畑へ。

初代メタセコイアは,僕が生まれた年にmicchiにより植樹され,僕と同年齢の木だったのです。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
残念ながら,去年立ち退きのために伐採されました。
享年52歳。
火星農園が所有する土地ではないので,どうすることもできなかったのです。
その初代目を挿し木して唯一うまくいった一本が,この2代目メタセコイアです。


3代目メタセコイア:樹齢3年と2代目コナラ:樹齢4年。
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3年前。
2代目メタセコイアから,3代目メタセコイアを挿し木で増やすことに成功しました。
それも3本。
そして2代目コナラ。
コナラから落下した実(どんぐり)から芽が出て大きくなったものです。
コナラはとっても強い木で,
落下したどんぐりは,一部はBethのおもちゃになり,一部は近所の子供の宝物になります。
残ったどんぐりも,
火星農園管理者の手で回収されコンポストへ入れられ,
未来の堆肥として期待され存在になるのです。
それでも春先になると,
回収できなかったどんぐりがたくさんあり,
いろんなところから芽を出します。


とても楽しみなのですが,植える場所がなくて困ってます。
3代目メタセコイア・2代目コナラを,
もらいうけてくれる人を探しています。



初代グレープフルーツの木とレモンの木です。
冬に備えて,一番日当たりのいい廊下に避難しました。屋内火星農園と言っています。
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冬場の野菜の確保のために,うまくいくかどうかわからないのですが,種を植えました。
大葉・サニーレタス・サラダ菜です。
いつもは,秋口に植えたものを植え替えて屋内火星農園で栽培するのですが・・・。
今年は,秋の期間がとても短く,植えるチャンスを逃してしまったのです。
夏の日照りと暑さがあまりにも長すぎです。
(まだ蛙も蛇もうろうろしてますし。)
パセリは今年の春植えたものを,植え替えて屋内火星農園に移動しました。
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のざぽん

『火星から来たBeth』とは
地球歴2009年10月28日
Bethが火星からやってきたのをきっかけにはじめたブログです。
実際は宮城県動物愛護センターの譲渡犬として貰い受けてきた犬ですけど。
なんとなく「ブログをやってみっかな」。
そしてブログをはじめるにあたり,タイトルで悩んでいました。
「出生も出身地もわからないんであれば,火星から来たことにすればいいんじゃない」
この札幌の友人の一言で決まった由緒正しいタイトルなのです。
お散歩は,住んでる岩沼を中心に宮城県南部を主なターゲットに選んで歩いてます。
『のざぽん』とは
小学校から中学校にかけて呼ばれていたあだ名で,札幌の友人に言わせれば「ダサイ」の一言。
僕も「ダサイ」とは思ったのですが,なにせその手のボキャブラリーは,貧困この上ない僕。
あとで変えればいいやと思い,取りあえずつけたニックネームです。
でも,いまだに変えてません。
やはりボキャブラリーの問題なんでしょうね。
『ブログの内容』
当初はBethとの散歩を中心のお散歩日記だったのですが。
散歩が徐々に遠足へそしてトレッキングへと移行していくにつれて,歩くのがとても楽しくなり。
生活の一部となるにつれて,ブログの内容も変化してきたと思っています。
それと,やはり2011年の震災ですね。
自然の脅威に翻弄されながらも,
自然の営みの一部に生活がある事をしり,
その自然の営みの中で多くの恩恵を受けながら共存して行こうとする人々に感動したりしながら・・・。
その様々な人間模様のなかで,究極とも思える環境の中で垣間見える業などに,悲しみを覚えたりしながら・・・
のブログになってきたように思います。

そして,『火星から来たBeth』から『のざぽんの食道楽』が生まれ・・・これは『火星の食卓』で継続しています。
『火星農園』が生まれ,震災後『火星電気商会』が生まれました。

胡瓜の摘心方法
とまと摘心芽かき方法