ペットボトル
ペットボトルによる水供給システム運転中
- on 2014年07月06日10:30
プランター専用水やりペットボトル(PB2013-1)
- on 2013年07月04日19:30
2012年(去年)は,7月と8月の約2か月間,1ℓのペットボトル8本と2ℓのペットボトル2本でランニングテストを実施。
ペットボトルを横に切った断面の形状は1ℓは正方形,2ℓは長方形です。
GL(地面)からペットボトル水吐出口(ペットボトル片口ニップル)までの高さは1ℓは360㎜と490mmの2種類。
2ℓは490mmの1種類です。
8月の後半は1.5ℓの断面が円形のペットボトルで疑似試験を実施。
結果
ペットボトル1ℓ(H=360㎜):4日程度で空になった。凹みなし。
ペットボトル1ℓ(H=490㎜):4日程度で空になった。一部のメーカーのペットボトルで凹みあり。
ペットボトル2ℓ:7日に一度の水供給のスペックを満足。時折水の自重でペットボトルの凹みあり。
一度凹んでしまうと元に戻らないし,一気に約4分の1の水がプランター受け皿に吐き出されてしまう。
但し,4分の1吐き出されてもなんとか1週間に一度のスペックは満足できそう。
それで8月後半に1.5ℓで断面が円形に近いペットボトルを使いH=500㎜からの供給試験を実施。
この試験は,ペットボトル水吐水口(片口ニップル)の予備が一個しかなかったため同一ペットボトルに関して残念がら1本しか試験できませんでした。
断面積が円形に近いものを選んだ理由は,水の自重で引っ張られる力がペットボトルの内面に均等にかかるので四角形より丈夫だろうという理由からです。
6月23日から29日にかけてセッティングしたのですが,
30日の早朝散歩に出かける時見たら・・・H=490㎜のペットボトルの6本中3本までが水の自重で凹んでました。
散歩から帰宅した6時27分に撮影したものです。
ペットボトルのことが頭から離れない散歩の時間・・・・・
今日はモールのL.L.Beanがバーゲン中だしモールが5%OFFの日。
そして日曜日。
モールへ行くのだったら開店と同時に入店し,用事を済ませたらトットト帰宅しないと渋滞に巻き込まれる。
いろんな雑念が飛び交う中・・・・・
「モールが5%OFFってことはだよ。フフフ。鮨勘も5%OFFってことだよね?日曜日もランチメニューあったよね確か?ネネ?」
「鮨勘は5%OFFにはなりません」とつれない返事。
「なんで,鮨勘だってモールの一部だよね」
「ならないものは,ならんのです」
「ガーン」
などとむなしい会話をしながらの朝食もそこそこに・・・検討開始。
6本中3本が凹んでるという事は,H=約490㎜の高さが1.5ℓ円形ペットボトルの限界点なのだと判断。
ペットボトルの構造を考えると内容物が入って,その自重で膨らまない様には作ってあるんだ思います。
しかし,凹む方向では,持った時凹まない程度には作ってあるけれど。
こんな使いかたで凹まないように作ってないのでしょうね~きっと。
フェンスの外側のペットボトル吐水口の高さを下げることで検討開始。
現状の高さから最低でも60㎜下げたH=430㎜にしないといけないのですが
フェンスの外側は,どのぐらい下げれるのかを現場で調査。
110㎜下げて一件落着。
ただ,多分土の質によって水の減り方がずいぶん違う事がわかってきました。
ある程度予想はしたのですが,あまりの違いのちょっとびっくりしてます。
ただ,定量的に表すのはかなり難しいかな?
のざぽん
『火星から来たBeth』とは
地球歴2009年10月28日
Bethが火星からやってきたのをきっかけにはじめたブログです。
実際は宮城県動物愛護センターの譲渡犬として貰い受けてきた犬ですけど。
なんとなく「ブログをやってみっかな」。
そしてブログをはじめるにあたり,タイトルで悩んでいました。
「出生も出身地もわからないんであれば,火星から来たことにすればいいんじゃない」
この札幌の友人の一言で決まった由緒正しいタイトルなのです。
お散歩は,住んでる岩沼を中心に宮城県南部を主なターゲットに選んで歩いてます。
『のざぽん』とは
小学校から中学校にかけて呼ばれていたあだ名で,札幌の友人に言わせれば「ダサイ」の一言。
僕も「ダサイ」とは思ったのですが,なにせその手のボキャブラリーは,貧困この上ない僕。
あとで変えればいいやと思い,取りあえずつけたニックネームです。
でも,いまだに変えてません。
やはりボキャブラリーの問題なんでしょうね。
『ブログの内容』
当初はBethとの散歩を中心のお散歩日記だったのですが。
散歩が徐々に遠足へそしてトレッキングへと移行していくにつれて,歩くのがとても楽しくなり。
生活の一部となるにつれて,ブログの内容も変化してきたと思っています。
それと,やはり2011年の震災ですね。
自然の脅威に翻弄されながらも,
自然の営みの一部に生活がある事をしり,
その自然の営みの中で多くの恩恵を受けながら共存して行こうとする人々に感動したりしながら・・・。
その様々な人間模様のなかで,究極とも思える環境の中で垣間見える業などに,悲しみを覚えたりしながら・・・
のブログになってきたように思います。
そして,『火星から来たBeth』から『のざぽんの食道楽』が生まれ・・・これは『火星の食卓』で継続しています。
『火星農園』が生まれ,震災後『火星電気商会』が生まれました。
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