収穫

6月下旬 収穫開始

  • パセリ
  • パセリ


    プランタの中で鬩ぎあってるパセリの植え替えをしました。
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    残りは水耕栽培。

    2021.061


    パセリは一年中収穫しながら楽しめます。


  • キュウリ

  • キュウリ


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    生い茂るキュウリ

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    ただここのところ気温が低いので、伸び悩んでます。


  • トマト


  • ちょっと、日照不足かな?

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収穫の喜び

収穫


0810


今年の植え付けは,1ケ月程度遅れました。
種まきの時期は,問題なかったと思うのですが。
畑の準備が大幅に遅れました。
おそらく,これが原因で収穫が大幅に減。
栽培日記も今年はしっかり記録してませんでした。
手抜き?と言うよりは,飽きてしまった。
同じ事の繰り返しはつまらないし。
読む方はもっとつまらないだろうし。
火星農園のblogを継続していくためには,なにか新しい展開を考えないといけないな~。

記録の方は,おもいっきり疎抜きましたが。
フィールドでの活動は,決して疎抜いたのではありません。

何で遅れたの?かな~。
4月,雪の残る不忘山に登って,8合目付近であえなく挫折。
2~3月からチョイとトレーニングに工夫を凝らして,負荷をかけて頑張っていました。
「それでもダメなのかよ」と言うショックがあり,5月,6月とさらに工夫を凝らし,トレーニングに精を出してました。
なんだかあっという間に過ぎた5月6月だったのです。
と言う訳でございます。


その後も,思うような結果が出ず。
「なんでだ~」と吠えてました。
「数か月トレーニングしたからって,すぐに結果が出る理由ないじゃない」とtomoさん。
「何とか水引入道行けたけど,あれはMr.kに引っ張られて登れたというのもあるし,最後は青息吐息だったよな~」
「Bethが来る前の体力からすれば,数百倍も進化したと思うけど。
割と本格的に登り始めたのは去年の夏ぐらいからでしょう。
それも月一回のペースじゃない。
いままで,トコトンさぼっていて,簡単に登れるんだったら。
みんなエベレストに登っちゃうだろうし。
そうだったら,山登りの魅力は無くなるんじゃない」とtomoさん。
「ナルホイド。でも・・・・More.More.More」



2015年と比較してみました。

植え付けた苗木の本数は,ほぼ同じと考えていいと思います。
畑の面積は変わってないし,変えたのは植え付けた場所ぐらいなので。
ただやはり追肥は,それなりに疎抜いたことは否定できませんけど。


胡瓜


20168胡瓜

2015年胡瓜

収穫量が多いはずの七月に収穫が少ない。
畑の胡瓜の状態を見ると,9月に入ってからの収穫はあまり期待できそうもない。
去年のデーター的にも,無理そうです。



トマト


20168トマト

2015年トマト

胡瓜と同様収穫時期が遅くなっています。
しかし,畑のトマトを見てもまだ熟さず,ぶら下がってるトマトが結構あり,まだまだいけるかも?
去年のデーターを見ても,9月に入ってもある程度の収穫は期待できそう。

双子トマト?
P9045687




茄子


20168茄子

2015年茄子

トマトと同様に,畑の状態,去年のデーター等から判断して,秋ナスとしての収穫は期待できそう。
準備として9月3日に,期待を込めて更新剪定を施しました。



気温


2016年8月温度

2015年温度

2015年の結果

火星農園の3代夏野菜の結果は,tomoさんの協力を基に作成しました。
胡瓜トマト茄子

  • 胡瓜
  • 2014年は二種類「青函しろいぼ」と「ときわかぜみどり」を植えましたが,2015年は「青函白いぼ」一種類のみで最終的に9本。去年の約半分です。

    品種選択理由
    ときわかぜみどりの種子は,安いのですが収穫量が青函白いぼと比較して極端に少なかった。

    結果
    植付間隔や植付場所の違いなどがあるので,単純には比較できませんが,増と考えていいと思います。

    胡瓜結果

  • トマト
  • 2014年の品種は,「福健」と「甘太郎」でしたが,2015年の品種は「福建」だけとしました。

    品種選択理由
    2014年2種類だったのは,2013年に蒔き残した種「甘太郎」があったから。

    結果
    ほぼ同数を植えつけしました。明らかに収穫は減っています。
    植え付けた場所が2014年胡瓜を植えた場所で,収穫が減った場所です。
    この場所はコンクリートブロックのすぐ脇で,耕し難い場所であるために,他の場所に比較して,環境はあまり良くない場所です。
    日照量の問題も大いにあるとも考えられます。

    トマト結果

  • 茄子
  • 2014年の品種は「くろべえ」でしたが,2015年は「真仙中長」にしました。

    品種選択理由
    品種を変えた理由は特にありません。種子の値段に差はあまりないし,違うのやってみてもいいなと言うぐらいの理由です。

    結果
    最終的に植えつけた数は,2014年とほぼ同数です。これは殆ど同じ場所で栽培しました。増と考えていいとは思います。
    しかし,実が柔らかいので焼いた茄子の皮を剥く時ちょっと大変。
    指を水で冷やしながら剥くのですが,「アチ~」思いを結構しました。
    もともと,そういう品種なのかは『ど素人』には判断が難しく,土や天候の影響もあるような気もします。

    茄子結果




やっぱり,土しかね~べさ。
環境ストレスに強い作物を作るためには,土だっちゃね。やっぱり。

来年に向けて,米糠を・・・と何時もの精米所に行ったのですが・・・・無い!!
無いのです。
空っぽ。
新米が出る頃からは,いつもたっぷりあった米糠なんですが。
お買い物のついで寄って見るのですが・・・「無い!」

そこで年末の29日に狙いをつけて精米所を急襲する,電撃作戦を決行。
4件回りました。
その結果がこれです。
PC295101

30リットルの袋,2袋とちょびっと。
数年前までは,一回の襲撃で得られる米糠は,30リットルの袋で5袋は確実でした。
一回に使う量は,せいぜい1袋がいいところなので,置き場所に困る訳です。
ですから,使いたいときに,必要量頂きに精米所へお伺いしていたわけです。

ところが,今年の初めぐらいから,米糠の株が急上昇?したみたいで。
常に臨戦態勢で,ここぞと言う時に,急襲できる体制を整えておかないと,米糠は得られなくなりつつあります。
見かけた精米所は,可能な限り襲撃する。
さらに大きな問題が。
最近,米糠を自由に持ち出せる精米所が少なくなりつつあります。
いろんな理由があるらしいのですが,利用者側の問題が大きいと噂されています。


秋から冬。そして春にかけては,


小松菜
屋外の畑

パセリ
屋外の畑(ビニールハウス)と屋内(プランター)

レタス
屋外の畑(ビニールハウス)と屋内(プランター,鉢植え)

サニーレタス
屋内(プランター)

屋外のビニールハウスは,パセリとレタスを同じ畝に植え付けました。
植え合わせはどうなのかな?と,気にはなったのですが・・・。

011
01


一生懸命耕せば耕した分だけ,収穫はそれなりに良くなりつつあるように思います。
しかし,一生懸命耕せば耕した分だけ,産廃ゴミ(コンクリートガラ等)が発掘されます。
未だにです。
これには「チェスト~」と一撃を食らわせてやるのですが,涼しい顔して畑の中に横たわっています。
何が出て来るか「ドキドキ」・・・金銀財宝がザックザクってことになれば,いいのですけどね。



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管理人:火星から来たBethのプロフィール

のざぽん

『火星から来たBeth』とは
地球歴2009年10月28日
Bethが火星からやってきたのをきっかけにはじめたブログです。
実際は宮城県動物愛護センターの譲渡犬として貰い受けてきた犬ですけど。
なんとなく「ブログをやってみっかな」。
そしてブログをはじめるにあたり,タイトルで悩んでいました。
「出生も出身地もわからないんであれば,火星から来たことにすればいいんじゃない」
この札幌の友人の一言で決まった由緒正しいタイトルなのです。
お散歩は,住んでる岩沼を中心に宮城県南部を主なターゲットに選んで歩いてます。
『のざぽん』とは
小学校から中学校にかけて呼ばれていたあだ名で,札幌の友人に言わせれば「ダサイ」の一言。
僕も「ダサイ」とは思ったのですが,なにせその手のボキャブラリーは,貧困この上ない僕。
あとで変えればいいやと思い,取りあえずつけたニックネームです。
でも,いまだに変えてません。
やはりボキャブラリーの問題なんでしょうね。
『ブログの内容』
当初はBethとの散歩を中心のお散歩日記だったのですが。
散歩が徐々に遠足へそしてトレッキングへと移行していくにつれて,歩くのがとても楽しくなり。
生活の一部となるにつれて,ブログの内容も変化してきたと思っています。
それと,やはり2011年の震災ですね。
自然の脅威に翻弄されながらも,
自然の営みの一部に生活がある事をしり,
その自然の営みの中で多くの恩恵を受けながら共存して行こうとする人々に感動したりしながら・・・。
その様々な人間模様のなかで,究極とも思える環境の中で垣間見える業などに,悲しみを覚えたりしながら・・・
のブログになってきたように思います。

そして,『火星から来たBeth』から『のざぽんの食道楽』が生まれ・・・これは『火星の食卓』で継続しています。
『火星農園』が生まれ,震災後『火星電気商会』が生まれました。

胡瓜の摘心方法
とまと摘心芽かき方法