①屋内縁側で,温室の様な育てかた。
土は市販の種まき用の土です。
野菜の育て方マニュアルには,
『二粒ずつ蒔いて間引きすると良い』
とだいたい書いてあるようです。
おそらく,そのやり方が一番いい方法なのかもしれませんが,
間引きと言う言葉が嫌いなので,
基本的に一粒ずつ蒔きます。
そのポットを水受け皿に乗るプランターに入れ,
南向きの日当たりのいい縁側にセッティングします。
そして,その上を透明ビニールシートで被います。
こんな感じになります。
種まきの時期,
夜から早朝にかけて氷点下になる事もあります。
対策は。
しっかり日中から透明ビニールシートを掛けて,
プランターの中を温室状態にし,
熱を逃がさないようにします。
さらに,夜は雨戸を閉めます。
去年までは食品用ラップフィルムで被っていたのですが,
剥がす度にクシャクシャになり,
水やりの際に手間がかかってました。
今年からは
幅1.2㍍厚さ0.3㍉透明ビニールシートを思い切って5㍍購入。
それを適当な大きさに切ってプランターを被っています。
お日様の出てる暖かい日は,日光浴をさせますが,
夜は必ず屋内の縁側に戻します。
水やりは,
苗床の土が乾いたら湿らせる程度に,
優しくかけてあげます。
「ドバドバ」かけると種まき用の土が跳ね上がり,
種まで飛んでしまう事があるので注意が必要です。
最低気温が10度前後になったら。
ビニールシートを掛けるのをやめます。
その時期になると,
きゅうりが結構大きくなって,
掛けられなくなってますけど。
サニーレタス,サラダ菜,しそ,パセリ
**************** 植付のコツ ****************
土壌の改良に尽きると思っています。
そのためには
休眠中の畑に,米糠を鋤きこむこと。
鋤き込むとは。
よ~く『マゼマゼ』『シャッフル』する事。
米糠は2度実施しています。
休眠中の火星農園partⅠ
休眠中の火星農園partⅡ
4月下旬には,牡蠣殻石灰,苦土石灰,化成肥料,市販の堆肥
自家製堆肥をすき込んできます。
自家製堆肥とは,
スマイリーマッチャンにいただいた,
マッチャン特性堆肥なんです。
その他にモミガラ,シキワラなども頂いちゃいました。
これです。
黒いビニール袋に入ってるのが,スマイリーマッチャン特性堆肥です。