種まき
3月16日 : パセリ・イタリアンパセリ(屋外:プランターばら蒔き)
3月20日 : 茄子(屋内:ビニールポット)
3月23日 : トマト・キュウリ(屋内:ビニールポット)
4月27日 : げきからとうがら・イタリアンとうがらし(屋内*ビニールポット)
5月 3日 : サニーレタス・サラダ菜(屋外:プランターばら蒔き)
のこりの種は,随時設備と環境が整ったときに種まき。
作付面積が狭いので,種は結構余ります。
ですので,できるだけ種を無駄にしないためには,共同で種を植え付けし,苗木を融通しあうのが一番いいのですが,残念ながらそのような人にはいまだ巡り合えてはいません。
寒さに強いパセリとイタリアンパセリを先行し,プランターに種まき(屋外)。
次に茄子・トマト・キュウリ
微妙に蒔いた日にちが違うのは,設備不足を補いながら試行錯誤の結果です。
購入品:種用の培養土。ビニールポット(100個で250円~350円ぐらいだったと思います)。
そしてプランターに並べて,上をラップでラッピング後,日当たりのいい廊下で発芽を待ちました。
水やりはラップを外してなので,手間がかかりいまいちです。ただ,一般家庭にある(一般じゃない家庭ってなに?って話になるけど)物でと考えた時,ラップしか思い浮かばなかったし・・・。
こんな感じです。
4月19日イタリアンパセり・パセリの発芽確認。4月20日トマト・ナス・キュウリの発芽確認。
5月5日から晴れた日はラップをはずし,屋外で日光浴をさせ始めました。
5月11日 : サニーレタス・サラダ菜の発芽確認
5月25日 : げきからとうがらし・イタリアンとうがらし発芽確認。
(多分発芽はもっと早かったと思います。4月の後半は小規模コミニティーの決算報告などがあり,特に今回はしんどくて・・・若干余裕がなかったというか。撮影できなかったのであります。)
6月1日(土曜日)
そしていよいよ植え付け時。
キュウリ・トマト・サラダ菜・サニーレタス・パセリ・イタリアンパセリの6種類。
ナスととうがらしは成長が遅いので,日を改めて後日という事にしました。
植え付けを今か今かと待つ面々。
コナラにキュウリを生らせましょう。
いつもは支柱を立ててネットを張り,そこに蔦を這わせていました。
今年は,コナラの木に支柱を立て,コナラの枝にきゅうりの蔦を誘導。
コナラにキュウリが実ったようにしてみたいと考えています。
事前に,コナラの木から畑側に伸びた枝の伐採を実施し準備を整えていました。
難しいのは,風が吹いたときにコナラの枝が揺れるので,それに合わせて支柱ができるだけ揺れないように固定する事。コナラの幹本体は風でもほとんど揺れない程太いので,それを利用しました。
コナラと根元の間に余裕がないと,風が吹いたときにきゅうりの蔦が切れてしまう恐れもあるので,コナラに蔦が絡まる時期は,余裕を持たせるような工夫が必要だと考えてます。
1週間前に堆肥・化成肥料・苦土石灰・溶成リン肥(キュウリのみ)・鶏糞・もみ殻を土によ~くすきこんでおきました。
背後から見ると結構綺麗な景色です。
夏の収穫時期には,コナラに生っているキュウリの写真をupできればいいなと思っています。
トマト・サラダ菜・サニーレタス・パセリ・イタリアンパセリの植え付け
種まきと植替え,そして育て方を工夫すると,サラダ菜・サニーレタス・パセリは一年中収穫可能ですよ。
プランターの苗木が無くなった物から,新たに種まきをしてつぎの植替えに備えるようにしています。
キュウリ : 8本
トマト : 6本
チューリップ畑があけばさらに増やしたいな・・・。
翌日気温がさがり最低気温が10℃近くまで・・・「えっ?やばい」です。
素人なりの対策を施してみました。