「ワクワク」
きゅうり
定番のきゅうりのピクルスを漬けました:2㍑瓶×1(冷蔵庫のスペースの問題で1本のみ)。
サンドイッチに使ったり,キャベツと合わせた浅漬けにしたり・・・いろいろ。
とまと
収穫開始。
今年も酸味のある美味しいとまとに仕上がってます。
やっぱ,僕はサンドイッチが一番。
マヨネーズとマスタードの効いた・・・「ジュルル」。
なす
今年はうまくいきました。
「ヌハハハハ」
『肉団子と味噌&ナスとシシトウ』の新しいレシピを考えてます。
近い将来『火星の食卓』にupします。
「楽しみだな~」
げきからとうがらし
今年も大豊作の予感。
『火星の食卓』では,多分食べきれなくなるでしょう。
このままうまくいった場合。
来年は,別の作物を作ろうと考えてます。
シシトウとかピーマンとか・・・でも2種類ともなす科の植物だしな~。
連作障害とか考えるとね~。
いまも連作してるから大丈夫か?
でもどこかで作物を変えないとまずいとは考えてます。
でも米糠パワーで何とかなるかもしれないとも考えてます。
来年の種まきの時まで,試行錯誤することにします。
サニーレタス
サラダ菜
リーフレタスもサラダ菜も「ドバッ」とできてしまうので,ちょっとツライ。
露地栽培では生産調整は難しいので,毎年2期作で対応してます。
この「ドバッ」のとき,火星の食卓は焼肉がメインになります。
サンドイッチなんかも作りますが,葉っぱだけではちょっとね。
ですからハム等と一緒に挟むのですが,ラッピングできないぐらい葉っぱがはみ出ます。
我々は,この思いっきり偏食の時期を葉っぱまみれシーズンと呼んでます。
それでも追い付かないぐらいまとめて出来上がっちゃうのです。
そして,収穫の時期を逃すと硬くなっちゃって駄目なんです。
大葉
好光性の種子:光によって発芽が促進される種子と言うのがあります。
特に光を好む性質があるということですね。
この大葉がその種類に属する植物のひとつです。
何時,どんな時,誰?
忘れましたが,大葉の種蒔きの話をしていた時,
この好光性の話をしました。
「特に光を好むので土はあまりかけずに新聞紙を・・・」
「ハハハ,ばかじゃない植物は皆そうでしょう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
説明しても無駄なので話は打ち切りました。
好光性の種子は光発芽種子(こうはつがしゅし)ともいわれてます。
この逆に嫌光性種子(けんこうせいしゅし)・暗発芽種子(あんはつがしゅし)と言うのもあります。
皆様大葉は包丁で切ってはいけないのですよ!
あの風味は大葉の裏側に小さい粒(液体)になって付着してるのだそうです。
ですから,葉の裏側を無造作につかんで収穫や調理をすると,
風味が手についたりまな板についたりして,
肝心の口に入るときには極めて少なくなってしまうのだそうです。
ですから,水洗いも軽く,調理ははさみでチョキチョキするのがいいのだそうです。
パセリ
植え替えたばかりであまりお元気がありませんんが,
近い将来ボンゴレのシーズンがやってくる予感がします。