消毒用のエンジン付き機械は,一輪車になっており動かすのにコツがいるのでした。
午後からは,普段使わない筋肉・・・上腕二頭筋・上腕三頭筋・腕橈骨筋・三角筋(場所がわからない方はクリックしてみてください)に異常発生した乳酸のための疲労と痛みを抱えながら,チューリップの球根の堀上と土づくり。
その後に緑のカーテンの準備をしたのであります。
品種別に分けて掘り上げたチューリップの球根です。
1週間ほど陰干しにしてから,涼しい場所で保管します。
そして,チューリップの球根を掘り上げた後は,夏野菜植えるための準備を実施。
キュウリ・トマト・ナスは種からの栽培のため,例年の約5倍の苗木があります。
親戚のおじ様に譲ったりしていたのですが・・・つい先日も
「イラナイッスカ」て聞いたら
「イラナイ」と即答されました。
もう植える場所ないんだって
モミガラ(購入品)・牡蠣殻石灰(購入品)・化成肥料(購入品)・溶成リン肥(購入品)・米糠(精米所からのいただきもの)をすきこみました。
緑のカーテンの準備。
出窓の部分は,ステンレスの丸パイプを伸ばして,窓に緑のカーテンがぶつからないようにしています。
一昨年はステンレスの丸パイプが,台風の強風で折れてしまいました。
去年はステンレスの丸パイプの太さを一ランクあげかつステンレスワイヤーで補強。
今年は,まだ若干不十分な部分があったので,残材のステンレスワイヤーで追加工をしてからネット張りとなりました。
西洋朝顔のヘブンリーブルーとフライングソーサーと風船蔓の植替えを待つばかりです。
去年西洋朝顔は,ほとんど種の収穫ができなかったので,ほとんどの種は購入品で賄いました。
ところが,ヘブンリーブルーの種の発芽率が非常に悪く,カタログ値は70%となっていますが,その半分にも満たない数の発芽しか見られません。
仕方がないので,一昨年に収穫した種が多数余っていたので,それを2週間前に追加して植え付けてます。
意外な事にこの種の方が,発芽率がいいのですよ。2週間目にして70%を超える発芽率となってます。
風船蔓は去年収穫した種を植えて,発芽率は90%以上です。
風船蔓の種は,お手玉の中身にできるぐらい収穫があるんですヨ。