一応2分割して拡大します。
何が起きたのだろう?
3月ごろから記名板が数枚抜けて,掘り起こされたような跡があったのです。
ネコさん?の可能性を考え,竹酢液を散布してました。
しかし,一向に改善の傾向が見られませんでした。
さらに木のマスに砕石を入れて酢酸を入れて様子を見ましたが,
これも徒労に終わったのであります。
ある日曜日,窓からチューリップ畑を何気なく眺めていると・・・
そこには,鳥が・・・野鳥の群れが,砂浴びをしながら,記名板と戯れているではありませんか。
オオオ!そうだったのか。
原因が分かって防鳥ネットによる対策とかも考えたのですけど・・・。
取り合えず問題なさそうなので,目くじら立てて鳥さん達とお追いかけっこするのもな~。
という事で,現在は鳥さん達に解放中です。
そして,記名板は必要に応じてセッティングすることにしました。
火星菜園の方はというと。
ことしは,きゅうり・トマト・なすは苗木を購入せずに種からの栽培に再度挑戦します。
本来無農薬に近づけるためには,種からの栽培がいいとは思っているんですけどね。
これらの種類は,種から栽培するのは難しいのですが。
kyoukyouちゃんからもらったイタリア土産のなかにイタリア野菜の種があり(僕が所望しました)。
どんな種をもらったかと言うと,唐辛子・ルッコラ・バジル・オレガノ・イタリアンパセリ・茄子なのです。
このなかで,種から栽培が難しいのは茄子ですね。やっぱり。
あと唐辛子かな?
日本産の唐辛子は,問題なく種から栽培できますが。
イタリア産は今年初挑戦です。
その他の,ルッコラ・バジル・オレガノ・イタリアンパセリは,おそらく問題にないかなと思ってます。
このイタリア産の茄子を食べたいという一念が,
今回きゅうりやトマトも種から栽培してみようという気を起こさせたのであります。
食の欲求は,手間や困難を排除してしまうぐらい大きなpowerを秘めてるのですね。
今回は,プランターに種を植えた苗木用のポットをいれ,その上から調理用のラップをかぶせました。
簡易温室ですね。
そして,日当たりのいい廊下にセッティングしました。
お金もかからないしいいと思ったのですが,水やりがめんどくさいです。
以前やっていたきゅうりやトマトの種からの栽培は,プランターに専用のビニールをかぶせて,外で栽培しました。
きゅうりの発芽率は7割ぐらい,トマトは2割程度だったと記憶してます。
収穫率も苗木を購入して栽培するより少なかったですね。
手間がかかりすぎて収穫率も悪いので,そのうち苗木を購入という安易な方向へ舵を切っていました。
火星農園3月の活動
3月16日:茄子,イタリアンパセリ,パセリ,柚子,大葉
3月20日:きゅうり,トマト
引き続き時間差をつけて植えていく予定です。